収支の改善

まずできる解決策が、収支の改善です。これには「支出を減らす改善」と「収入を増やす改善」の2種類があります。まず、「支出を減らす改善」です。大きく支出を減らすのに最も効果的な見直しは、家賃と自動車に関する支出です。

家賃を減らすためには引越代がかかりますが、今より2万円安い物件に住めば、引越代が10万円かかったとしても、5か月で元を取ることができ、その後は毎月2万円の節約になります。自動車を保有している場合、ガソリン代・駐車場代・税金・車検と様々な出費がかかります。自動車がなければ、大幅に節約が可能です。自身の生活に本当に車が必要か考え直してみるのもよいでしょう。

しかし、家賃や自動車に関しては、おかれている環境によってすぐには取り掛かれません。その場合は身の回りの節約を試みます。そのひとつが携帯電話です。現在は格安SIMの登場で月々2000円近くで携帯電話代を済ますこともできます。

ジュース代や食費も節約できます。毎日150円のペットボトル飲料を購入して月々4500円支出している場合は、タンブラーにお茶を入れて持ち歩けば大幅な節約になります。また、仕事のある日に500円のランチを食べて月々10000円かけている場合も、弁当を作って食べれば、余った材料を夕飯や朝食に回すこともでき大幅な食費の節約が可能です。次に「収入を増やす改善」です。自身の勤務先が副業を禁止していなければ、月々の収入を増やすことが可能です。

1日8時間のアルバイトを月5日こなせば、時給1000円なら月々40000円の収入増になります。また、家にパソコンを保有している場合は、在宅ワークで月々40000円以上収入を得ることも可能です。副業による改善は無駄遣いをなくすという効果もあります。休日や空いている時間に仕事をするので、無駄出費を抑えることができ、支出の改善も同時にできるのです。